/ 最終更新日時 : eco001 郵便・電話裏磐梯の郵便電話ことはじめ 阿部 國男(久仁於) 裏磐梯の郵便局のはじめては、明治開化のころ桧原本村からでした。明治七(一八七四)年十二月に穴沢嘉久満氏が初代局長となり檜原郵便取扱所(のちに桧原郵便局)(注1)が開業されました。それから時代は下っ […]
/ 最終更新日時 : eco001 開拓時代著名人のむかし語り(曽原開墾のころ) 石黒 敬七(いしぐろ けいしち) 1897ー1974 柔道家。NHKラジオ第一放送の「とんち教室」の回答者として「石黒旦那」の愛称で人気を博した。 以下に、北塩原村郷土史研究会報「峠のみち」第10号(H8発行)に掲載さ […]
/ 最終更新日時 : eco001 開拓時代戦後の曽原の発展(曽原開拓のころ) 北塩原村郷土史研究会報『峠のみち』第8号(H6発行)に「ある開拓者のあゆみ」という記事が掲載されています。本文には昭和27年から曽原分校の教員として勤務された阿部國男氏による当時の回想が記されていますが、それとは別に、 […]
/ 最終更新日時 : eco001 木地師米一俵 荒型十俵 大竹 繁 これは昭和十二・三年当時の米と荒型との価格の対比でありました。荒型(あらがた)とは木地椀(きじわん)の原型で、一俵は百二十枚を詰め、二俵で木地師の呼称単位の一挽(ひき)といいます。この一挽を製作するためには、 […]
/ 最終更新日時 : eco001 ワカサギ檜原村物語 ゴールデン・フォレスト(金森 徹雄) 金森氏は、前橋営林局の職員によって発行されていた機関誌『山脈(やまなみ)』の昭和30(1955)年4月号に、本名をもじった筆名「ゴールデン・フォレスト」名義で当時の思い出を詳細に綴っ […]
/ 最終更新日時 : eco001 『裏磐梯』復刻『裏磐梯』国立公園指定五十周年記念誌 著者:阿部 久仁於ほか(北塩原村を考える会) 磐梯山噴火からの復興 | pdf 国立公園指定の頃の生活 | pdf 解説/『裏磐梯』について
/ 最終更新日時 : eco001 『裏磐梯』復刻『裏磐梯』執筆の波紋 『裏磐梯~国立公園指定50周年記念誌~』の出版に至る経緯は『峠のみち』第16号に詳細に記されています。阿部久仁於さんによる記事は、文章の書き方指南や刊行後三か月の間に寄せられた7名の読者の方々の感想文などを含む長大なもの […]