/ 最終更新日時 : eco001 木地師米一俵 荒型十俵 大竹 繁 これは昭和十二・三年当時の米と荒型との価格の対比でありました。荒型(あらがた)とは木地椀(きじわん)の原型で、一俵は百二十枚を詰め、二俵で木地師の呼称単位の一挽(ひき)といいます。この一挽を製作するためには、 […]